仕事でもゴースティングされることが少なくないそう。

例えば、インターンからの連絡が突然途絶えて気付いたら辞めていた、就職活動中に最終面接まで頻繁にコミュニケーションをとっていたリクルーターから結果報告なく連絡が途切れたなど。

仕事上マナーがないと感じるのはGen Xあたりまで、それ以降の世代は「ひどいとは思うけど、よくあること」といった感想が比較的多いようです。

相手も忙しく、いちいち連絡している時間がないというのが理屈らしいですが、なんとも殺伐とした文化形成の一端を担う、社会性のなさを肯定した言い訳のように感じます。

メール1つ送る時間も作れない方が、むしろ仕事ができない人の典型のような気がするという声もありますが、まさに同感。

インターンに作業を教えることも、面接における何段階というステップを通過する場合においても、共通しているのは時間。忙しい中、時間を割いて、わざと時間を作ったその相手の労力をacknowledgeして連絡1本いれるのは、最低限のマナーだと思います。

できる人・できない人といったトピックを取り上げた記事はいくつもありますが、根本的に人が相手を評価する上で大きく作用するのは、実行力はもちろんのこと、人間性や品格といった要素も無視できないポイントではないでしょうか。

特に最近は、そうした人としての要素が軽視される傾向があるので、今こそこれができる人はひときわ目立ち、信頼も高まるという可能性は充分にあると思います。

オールドスクール、時代遅れ、と言う人もいるかと思いますが、人が人である限り、人格は他者を判断する上で有効な要素であり続けるように感じます。