ニュースでも、サプリメント企業のサイトでも、ロックダウンに伴う様々な影響によりストレスが増えた人が多いと言われています。

仕事、家庭、育児、すべてが同じスペース内で半年近く行われていることに疲れてきているそうです。そんな中、こうした環境の変化にストレスを感じるどころか、むしろストレスが軽減したという声も。

そうした少数派と思われる人々の理由をいくつか挙げてみます。

日常が普段と特に変わりない

先日、フリーランサーの同業者とミーティングをしたときに、この数か月でストレスが大きく減ったという話題が出ました。

日頃からリモートワーク(テレワーク)だと、自宅で仕事をすることも、自分でスケジュールを組んで 1 日を進行させていくことも、さして新しいことではありません。

ロックダウンでリモートワークを強いられ、その新しい毎日のルーティーンにストレスを感じているという声を頻繁に耳にするようになると、逆に「その点はストレスを感じない」と実感する機会が増え、ストレス減につながったりしているそうです。

「〜せねば」がなくなってストレス減

自宅で仕事をしていると、仕事とプライベートのバランスを取らなくてはいけないと感じることがあります。とはいっても、現在は外でのアクティビティに制限があるため、「〜せねば」率が減り、ストレスが大幅に減ったという声も。

今に集中できてラク

会社勤めはもちろん、クライアントによっては、今期の始めや年明け早々に「バケーションはいつ取るつもり?」と聞かれることがあるかと思います。

何かと想定内で働く人々にとってはラクな質問かと思いますが、入れ替わりの激しい業界やフリーランサーの場合は回答に困ることも。次のプロジェクトがいつ入ってくるのか、新しいクライアントがいつ加わるのかなどが明確になっていない場合は、こうした質問がストレスになるケースもあるかと思います。

ところが、ロックダウンにより国や州の新たなルールがいつ変わるか分からない状況であるため、先々スケジュールを組んでもムダになりかねないのが現状。そのため、現在に集中することができ、理由を説明する必要もなく、リラックス感が増したというケースもあるようです。

この時期を活用して着実に前進

この数か月に渡り、なんとなく余裕の姿勢で構えている人たちは、マクロ視点でプランを再考し、今の状況でできることに最善を尽くし楽しみながら前進しているように見受けられます。Shoulda Woulda Coulda と言っていても仕方ないということらしいです。

Takeaway

ここ数か月でストレスが増えた人が多いのは事実だと思います。その理由は充分すぎるほどあります。町の経済の活性化やその他の積み重なるロックダウンによる問題が深刻化していることは否めません。

とはいっても、こうした時間を利用してメリットを生成している人も少なからずいるのかと思うと、僅かながらもインスピレーションを得た気分になるのではないかと思います。今、前向き思考で頑張っている人たちは、近い将来にきっと優れた成果を実感するのではと思うこの頃です。