セルフホストでブログを始めるには、ウェブサイトの名前の登録とウェブサイトをホストする場所が必要になります。

海外在住者の場合だと、支払い方法などで海外のサービスを利用する方が何かとラクに感じると思いますので、ここではそちらに焦点を絞ります。

英語でサービス先を検索する場合は「domain name registrar」(ドメイン名の登録先)と「web hosting service」(ウェブホスティングサービス)が検索キーワードです。

どちらも一緒に提供している企業が多いので、一括管理で簡単にしたい場合は一社に絞れば OK、リスク分散したい場合は個別にします。

ざっと流れを説明します。

一括それとも個別にする?

一括にしたい場合

例えば Bluehost にアクセスし、ウェブホスティングサービスのプランを選択→使いたいドメインが利用可能か検索→オプションのサービスを選択→契約期間を選択→支払いプロセスといったような流れになります。

個別にしたい場合

例えば Namecheap にアクセスし、使いたいドメインが利用可能か検索→オプションのサービスを選択→支払いプロセスでドメインを登録します。 次に、例えば Bluehost にアクセスし、プランを選択→「登録済みのドメインを使用」のハコに自分のサイト名を入力→オプションのサービスを選択→契約期間を選択→支払いプロセスでウェブホスティングサービスとの契約を完了します。

登録先を決めるポイント

ドメイン登録先に迷ったら

ドメイン登録時にはドメインのプライバシーを守るサービスを追加購入することが強く推奨されています。これをスキップすると、検索をかけられた時に登録した住所などプライベートな情報が表示されてしまうからです。月々 1 ドルほどで提供している所もありますが、例えば Namecheap では登録している限り無料提供しています。 サイトの使い勝手が良い、他社と比べて料金も妥当なら、このプライバシー保護の機能が無料でついてくるかどうかで決めるのも悪くないと思います。

値段の問題ではなく、どのユーザーにとっても、ほぼ必ず必要なサービスを登録料金に含んでいるという企業のアプローチはプラスですね。

ウェブホスティングサービス先に迷ったら

  1. サイトの使い勝手と外観が自分の好みに合っている
  2. プランに含まれている機能が充実
  3. サポート(ブログ・動画も)が充実
  4. プラン料金が年間 100 ドル前後

有名どころの Bluehost, SiteGround, DreamHost の他に、人気上昇中の Greenhost, NameHero など、選択肢はかなりあります。 ブログや動画のレビューをパパッとチェックする時は、そのサイトの外観、プランに含まれている機能、WordPress のワンクリックインストール、サポート内容、ダウンタイム、全体的なサービス内容と料金のバランスが取れているか、あたりを確認すると、リサーチの時間短縮になります。

その他

サイト用の Google アカウントを作成

後日、アドセンスなどを利用して広告を取り入れたいと考えている場合は、この時点で Google アカウントを作成しておくと後でラクかもしれません。

ウェブホスティングサービスのプランにメールアカウントが無料で含まれていることがよくあるので、それを使用するか、サイト用の Gmail アカウントを作成するか、事前に決めておくといいでしょう。

Takeaway

ドメイン登録とウェブホスティングサービスを一緒にするか、どこにするかは、まず最初に迷うところです。 特に海外で長年暮らしていると「念のため下準備をしておこう」という癖がついて、必要以上に情報収集に時間を費やしてしまうかもしれません。

ドメイン登録とサイトのホスト先を決めるのにうだうだしていると、結構な時間を無駄にしてしまいがちです。

こちらのポイントを参考にして、できる限りゴールに向けて段取りを進めてしまえば「意外と簡単だった!」と感じるのではないかと思います。